2008年12月28日日曜日

マーズ・エクスプレスの観測期間延長を歓迎する

マーズ・エクスプレスの観測期間が延長に、火星を広く深く調べる
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の火星探査衛星マーズ・エクスプレスの観測期間が約23ヶ月(火星で一年、つまり火星が太陽の周りを一周する時間)延長されることとなった。今年12月から始まる「延長戦」の間に、火星の広い範囲に渡る三次元マップ作成などの成果が期待されている。


今後の観測結果が実に楽しみだ。

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