2008年12月28日日曜日

土星の新しい衛星が12個発見される

ハワイ大の研究チームがスバル望遠鏡を使って土星の衛星を新たに12個も発見したそうな。
「すばる望遠鏡」でハワイ大、土星の12衛星を発見
 日本のすばる望遠鏡で土星の衛星を新たに12個発見したと、米ハワイ大の研究チームが発表した。

 土星の衛星は、米航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニが昨年発見した2個を含め、これまで34個が見つかっている。今回の発見で計46個になり、太陽系最多の61衛星を持つ木星に迫ってきた。

 研究チームは昨年12月、米ハワイ島マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡で土星の周辺を撮影。今年3月まで同山頂のほかの2望遠鏡でも確認した。

直径3~7kmというからかなり小さい。
さらに土星の自転方向と逆に回っている逆行衛星が12個中11個にものぼるそうだ。
アステロイドベルトあたりから流れてきた迷子かな?

0 コメント:

Blog by - japaneseinfos