ちょっと言及が遅れたが、先月27日に筑波で9月打ち上げ予定の陸域観測衛星ALOSが報道陣に公開された。
陸域観測衛星、ほぼ完成 宇宙センターで公開
今年9月にもH2Aロケットで打ち上げる予定の陸域観測技術衛星「ALOS」がほぼ完成し、27日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターで公開された。
本体は縦約6・5メートル、横約3・5メートル、奥行き約4・5メートル。太陽電池パネルを広げると全長が約27メートルに達し、軌道上の重さ4トンは日本が飛ばしているどの人工衛星よりも重い。2階建て住宅ほどもある堂々とした姿だが、デリケートな装置を数多く搭載しているため、ほこりを避けるクリーンルームに格納している。
リンク先にはALOSの写真も公開されているが、非常に大きい。
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