2008年12月28日日曜日

はやぶさタッチダウン成功

前回の着陸成功でサンプル採取成功の可能性もかなり高まったとは思っていたが
こうもうまくいくとはすごいものだ。
どれだけのサンプルが回収できたのかは不明だが、とにかく着陸は成功してサンプル回収機構も無事作動。
1年半後のサンプルリターンが楽しみである。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「やった」研究者歓喜、睡眠削り成果…はやぶさ再着陸
 日本の小さな探査機はやぶさが26日、3億キロかなたで大仕事をやってのけた。

 小惑星に再着陸し、岩石の採取に挑むという、世界に例のない離れ業。打ち上げから2年半余り、はやぶさを見守ってきた宇宙航空研究開発機構の研究者たちの間には、成功を確信した瞬間、笑顔と歓声があふれた。

 26日午前7時過ぎ、はやぶさが着陸態勢に入り、地上との通信が制約される時間帯に入った。息詰まる管制室。その緊張が解けたのは、8時40分ごろ。通信が全面回復し、管制室の画面に「WCT」という表示が現れた。岩石採取装置の作動を示す。「やった」「すごいね」。研究者たちの喜びは、インターネットを通じた管制室の中継で、世界中に伝わった。


7時半頃に探査機が上昇に転じるところまではずっと見ていた。
これは成功したなと確信。
眠気が限界に来ていたのでそこで寝てしまったが、やぎの宇宙ブログさんのところを今見ていると
もうちょっと起きていても良かったかなとも思う。

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